科学的に最も幸せになれる方法

幸せになるということは?

日常の生活をしていると何気ない日常を生きていることに幸せを感じることが出来ず、他人と比べてしまいがちです。私自身も会社内の出世レースからはとっくに脱落し、不幸せと感じております。
幸せとは何かを今一度考えてみたいと思います。

なぜ幸せになれないのか?

私たちは皆幸せになりたいと思っているはずです。仕事で頑張って出世し、お金持ちになれば幸せになれるのか?頑張って目標を達成すれば幸せになれるのか?
成功すれば幸せになれるのか?人間は頑張って目標を達成すれば脳内ではドーパミンが分泌されるそうです。ただこのドーパミンは体がすぐに慣れてしまいます。
例えば、出世し、年収が1,000万円を達成すると慣れてしまい、いずれ1,000万円では満足できなくなります。そして2,000万円、1億円とどんどん目標が遠くなります。
ドーパミンを追い求める人生だと長続きせず、決して幸せにはなれないです。

科学的に最も確実に幸せになれる方法

結論は『他人を幸せにすること』だそうです。最近の研究ではミズーリ大学で発表された論文によると自分のために幸福を追求することと他人のために幸福を追求することを
比較した場合、他人を幸福にした方が幸せに感じ、長続きするそうです。
人のために何かをしてあげると脳内にオキシトシンが分泌され、長続きします。

幸福感を高める実践ワーク

いきなり他人のために何かしなさいと言われても困ってしまいます。ここで実践しやすくなる方法をご紹介します。

他人のために行動する人のそばに行く

スウェーデンの研究では人の繋がりを大切にしている組織では他人のために行動をする人がいると生産性が2倍に高まる報告があります。
私たちは人に何かを与えるギバーの人を付き合わないとダメ!自分の利益ばかり優先する人は近づかないことです。

1日1回他人のために行動するルールを設定する

とにかく何でもいいので他人のために何かをすると決めることが重要です。

親切にした数をカウントする

良いことした数をカウントし、1週間経過した後、振り返った時人は幸福度がアップするそうです。

所感

自分自身ドーパミンに毒されていたかもと反省しております。今後はオキシトシンを出すために人に何かを与えるよう行動したいと考えます。
早速本日から母親が足が悪いので、ドライバーとして貢献します。

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