日本人が知らない中国の民族抹殺戦略を読んで

雑記

日本人が知らない中国の民族抹殺戦略

ウイグル問題やチベット問題などあまり日本のマスコミが報道しない内容であった。自分としては日々何気なく過ごしてきたが、隣の国がそのようなことを考えているのかと思うと恐ろしく感じ、平和ボケした日本を心配になってきた。

中国による支配の問題点

世界GDPで日本を抜いて第2位となった中国。今後の世界の覇権を握っていくと予想される。2030年には中国のGDPは世界第1位になると見込まれている。もし、中国が覇権を握ると今の一党独裁の中国共産党が握ることになり、自分たちが今まで与えられてきた自由、権利が奪われてしまうことが予想される。今の中国はチャイナチスと批判されており、アメリカ政府からもジェノサイドと認定されている。
現在のチベットはロックダウンの状態。チベットでは自分の村から他の村へ移動するのに許可が必要とのこと。各家族の家には番号がついており、家族以外の人間がいたら通報される。学校では中国語を強制的に習わされる。中国共産党は行動を制限し、宗教、文化を浸食し言語を奪うのが過去の歴史からもわかる。もっと恐ろしいことがチベットで行われており、『強制不妊手術』が女性に施されているとのこと。女性は第3子の妊娠が発覚すると無理矢理不妊手術を受ける。これはチベット民族絶滅を狙っていると推察される。チベット内に中国人が入り、人口が逆転し、アイデンティティーがなくなっている。ウイグルも同様。日本も中国人が入っており、北海道の土地を爆買いされている。

日本に忍び寄る中国の魔の手

 中国は2049年までには政治的、軍事的に世界の覇権を握る大国になると宣言しており、野心を隠さないようになってきている。コロナのどさくさに紛れて沖縄尖閣諸島で中国船が110日滞在している。中国側にとっては尖閣を奪うと青島から太平洋に出るのに効率がよくなる。しかも石油や天然ガスが埋まっている可能性がある。中国は2013年には東シナ海上空に勝手に『防空識別区』を設定し、尖閣上空があたかも中国の領空であるかのような主張をしている。また、さらに中国は沖縄を狙っている。間接的な侵略をメインにしているのでより注意深くみていく必要がある。政治家に資金提供し、籠絡し、親中工作をしている。中国は沖縄のアメリカ軍が邪魔の模様。県民の日本政府の反感を募らせ独立や自治の気運を高めて、それを支援している。やがて、民意によりアメリカ軍を追い出し、その後、軍事や経済をバックアップすることで侵略を狙っている。日本も本当に人ごとではない。

コロナと中国とWHO

2020年、新型コロナウイルスが問題となった。当初、WHOのペドロス事務局長は中国の情報を鵜呑みにし、人から人への感染はないと伝え、何も対策しなかった。アメリカのトランプ大統領も怒り、WHOを脱退を表明した。中国コロナウイルスは人口的に作られたとの見方が強い。中国がWHOを利用し、隠蔽をした事実は隠せない。ひどい国家だ。

所感

この新型コロナウイルスがいつ収束するかは分からないが、原因つくったのは誰なのか?は明確にして欲しい。日本の政治家やマスコミは随分中国に汚染されている模様。民意を反映させるためにも選挙に行きたいし、少しでも多くの方が現状を把握し、選挙に行って欲しい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました