お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方を読んで

雑記

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方

    大事なこと4つ。本書の大きなテーマはお金と人生設計である。あらゆる成功者がバイブルにしている本なので自分自身で読んでみた。

  • お金持ちになりたければ徹頭徹尾、経済合理的に生きなければならない。
  • 私たちは、できるだけ経済合理的に判断しなければならない。なぜならビジネスも資産運用も短期的には偶然に左右されるとしても長期的には経済合理的な選択が最も有利になるように出来ているから
  • 経済的な独立を達成して真の自由を手に入れるためにはいつかはリスクを取らなければならない
  • 人生は有限であり私たちにとって最も貴重なのはお金ではなく時間。それを考えれば経済的独立によって得られる自由の価値は何者にも変えられない

人生を最適設計する働き方

人生設計は資産をつくっていく。誰もがもっている人的資本が最大の資産。例えば1年間働いて500万円収入の場合、資産運用で500万円の利益を得るには利周りを1%とすると約5億円必要。株式でみるとあなたの価値は5億円となる。お金が少ない時は投資するよりも自分の人的資本に投資してそれを5億円から10億円と育てる方が効率がいい。すなわち働くこと。損もないのでリスクのない投資である。

人的資本への投資によって人的資本を大きくする

資格を取得したり、コミュニーケーション能力(英会話力)をあげたり、営業力をあげたりすること

人的資本の運用期間を出来るだけ長くする

当たり前だが、長くなれば人的資本も大きくなる。楽しく長く働ける仕事を見つけることが重要。これで年金問題も解決する。欧米でも生涯現役が当たり前になってきている。ただ、難しくストレスの多くは人間関係である。日本人の多くは苦役と捉えている。これからの日本の超高齢化社会の人生設計は自分の好きな仕事をすること。ただ現実的には会社に拘束されるサラリーマンには難しい。筆者の橘氏は自営業やフリーランスをおすすめしている。好きなことしかやらないと決めれば人生における面倒な問題の大半は消失する。世の中には5%の割合で正常な人間関係を結ぶのが極めて難しい人がいる。このような人と関わらないのが重要。経済的に独立できればもし金融資産で1億円貯めれば会社に行かなくても良い。つまり使える時間が多くなり、人生が長くなったようなもの

最速で資産を形成する方法

サラリーマンの税金は高い。例えば1000万円の収入があっても手取りは700万円ほどしかない。対し、自営業の場合、1000万円でもほぼ全額可処分所得にすることも可能。例えばこの両者で生活費を400万円と仮定し比較。サラリーマンの場合、貯蓄額を300万円とし、年3%で投資運用したとしても1億円の資産をつくるのに25年かかるが、自営業の場合は貯蓄600万円を年3%で投資運用すると1億円の資産をつくるのに14年で可能となる。だから頭のいい人は事業を始める。こんなに税金を払っていてはお金持ちになれない。だから筆者はマイクロ法人(フリーランスや自営業の人たちが法人化したもの)を立ち上げることを薦めている。これで合法的な範囲で税金を払わなくても良いメリットがある。設立の仕方は法務局と税務署でタダで教えてくれる。

最後に

個人から副業やフリーランスで成功し、法人の顔を持てることを筆者は黄金の羽根を拾うと言っている。簡単なことではないが、サラリーマンである以上、税金で30〜50%以上もっていかれるこの歪んだ世界ではこのマイクロ法人を設立することが最適解である。

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