５０代に絶対しておきたいこと

私も９月で５１歳になりました。なんとなく過ごしていくとすぐに高齢者となってしまう年齢です。自分の前頭葉を刺激する上でも現状の自分を見つめ直したいと思います。

自己分析

自分の強みを見出す目的ではなく、自分の原点を見直したいと思います。思えば仕事を２７年間してきましたが、大して出世もせず、自分の希望も通らずに過ごしてきたと考えます。

何をしたくて今の会社に入ったのだろうか？

就職がなく氷河期の時期だったので、とにかく就職したいという欲求でした。

自分の強みは何だったのだろうか？

上下世代関係なくある人間関係。身体の健康状態

自分は何ができるのか？

調整役が向いています。現場での対応力

自分の弱みは何だろうか？

集団討論。自分の主張を通すことが苦手。英語力がないこと

自分の仕事上での失敗、挫折は何だろうか？

商品開発からの離脱。管理職アセスメント試験での不合格

最もやる気に満ちていた仕事は何だったろうか？

商品開発の時期。

最も仕事に対してやる気を失った時は？

管理職アセスメント試験の不合格

今の会社に足跡として何を残したいのか？

社内での関係性よりは外部（産地）での関係性を残したい。

どんな自分になりたいのか？未来の目標

自分に関わる人に何か与えられる人間になりたい

どんな自分でありたいか？現在の目標

自分に余裕がないと与えられる人間にはなれないので、資産形成及び、コンピュータなど新しい技術習得

自分が今後ずっと付き合って行きたい人は誰？

やっぱり家族です

自分という人間は自分の行いが他の人が喜んでくれたことに満足感を感じているように思えます。若い頃は人を蹴落としても這いあがろうというような野心があったと思いますが、今になってみますとどうでも良いことのように感じます。

残りの人生は短いので自分がやりたくないものはやらずにいきたいです。時間＝命ですから本当に好きなことをやっていきたい。

人の役に立てるためには自分がまず、健康で且つ与えられるものを持っていないとダメだと考えます。今は学び方もオンラインなど多様です。

今まで大きな病気もせず健康に過ごしてきたのは食事や運動に気をつかってきたおかげだと思います。今後、６０代以降の人生を楽しみたいと思いますので健康な身体を作っておきたいです。

幸せな人生を送っている方は自分が何のために生まれてきたのか自分なりの答えを持っている人が多いそうです。自分は大した才能はありませんが、家族のために家や資産を残したいと思います。そしてなるべく若い人と絡んでいき、新しいことにチャレンジすることをしていきたいと考えます。